第23回東海テコンドー選手権大会
- 道場長
- 2017年11月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年6月30日

今日は岐阜メモリアルセンターで東海大会が行われました。
残念ながら、今回も垂井クラブからの参加はありませんでした。来年からは積極的に大会に参加する方向で、指導していくつもりです。また怖いからと言ってずーっとやってなかったマッソギも、来年からはやっていきますので、覚悟しておいてくださいw
今回も審判員として参加しました。今年からは賞状の印刷も担当していますので、ラップトップPCとモバイルプリンターを抱えて行きました。今日はプリンターのトラブルがありませんようにw
さて、私が主審をしていたコートのマッソギで思った事は、岐阜・愛知の子供たちが、トルリョチャギやアプチャプシギを、やみくもに連続で出しているだけで、全く狙って蹴っていないように見えました。
キックアーツやハイブリットの選手達は、相手の状況に応じて、狙って蹴りを出したり、カウンターを合わせたり、普段からしっかりと戦術を練習しているように感じました。
岐阜でも技術向上の為に、マッソギセミナーをしたり、普段の練習では、自由組手ばかりやるのではなく、色々な状況を想定した約束組手をもっと取り入れたほうがいいように思いました。垂井クラブの場合なら、やっぱり私の得意なカウンターの練習でしょうかねぇ^^
私自身の反省点は、主審での判断を、もう少し的確に出来るようにならなければいけないなと思いました。北川先生の黒帯練習会では、主審の練習会もしていかないといけませんね。
賞状印刷の方は、比較的スムーズに進んで、大したトラブルも無かったので、ホッと一安心!
大会後は、北川先生と光崎先生と晩飯を食べて帰りました。