10月10日に市橋コミュニティーセンターで昇級審査が行われました。垂井クラブからは、少年部の白帯2名が受審しました。
8月の後半から9月末まで、コロナウィルスまん延による緊急事態宣言の為、練習が出来ませんでしたが、ずっと審査を目指して練習してましたし、8月後半の時点で課題はクリアしていたので、休み中、自宅で練習するという条件で受審を許可しました。
道場長から見た感想
2年生君
審査前の挨拶を指名されましたが、声が小さく、ほとんど聞こえませんでした。もっと元気よく声を出しましょう!
トゥルに関しては、チルギの突き方と、マッキ(下段)の位置を修正する必要がありますね。体に染みついてしまう前にしっかり直しましょう。
5年生君
審査前の練習時に注意した箇所がしっかり修正されて所と、力強い突き、体のキレがあった所が大変良かったと思います。
ただし、2年生君と同じく、マッキ(下段)の位置を少々修正しなければいけませんね。
審査官の評価も〇(2年生君の柔軟だけ△が付きましたけど…)という事で、2人共黄帯に昇級です。次からマッソギにもチャレンジしていきましょう!
[10月23日追記]
新しい帯が来ましたので、授与しました。
両名とも、出席率9割以上なので、帯のネーム刺繍はクラブよりプレゼントです。
審査の感想を述べてもらいましたが、緊張したとの事です。
今後の目標を聞いたところ、何も言わなかったので、
「何もないなら、先生が勝手に決めるよ^^」と言ったら、2人共頷いたので、2人の目標は試合に出るに決まりました。
早速、11月には全国新人戦がありますので、まずは新人戦に出場しましょう。
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