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白帯君2名、昇級審査を受けました

更新日:4月7日

10月10日に市橋コミュニティーセンターで昇級審査が行われました。垂井クラブからは、少年部の白帯2名が受審しました。


8月の後半から9月末まで、コロナウィルスまん延による緊急事態宣言の為、練習が出来ませんでしたが、ずっと審査を目指して練習してましたし、8月後半の時点で課題はクリアしていたので、休み中、自宅で練習するという条件で受審を許可しました。


道場長から見た感想

2年生君

審査前の挨拶を指名されましたが、声が小さく、ほとんど聞こえませんでした。もっと元気よく声を出しましょう!

トゥルに関しては、チルギの突き方と、マッキ(下段)の位置を修正する必要がありますね。体に染みついてしまう前にしっかり直しましょう。


5年生君

審査前の練習時に注意した箇所がしっかり修正されて所と、力強い突き、体のキレがあった所が大変良かったと思います。

ただし、2年生君と同じく、マッキ(下段)の位置を少々修正しなければいけませんね。


審査官の評価も〇(2年生君の柔軟だけ△が付きましたけど…)という事で、2人共黄帯に昇級です。次からマッソギにもチャレンジしていきましょう!



[10月23日追記]

新しい帯が来ましたので、授与しました。

両名とも、出席率9割以上なので、帯のネーム刺繍はクラブよりプレゼントです。

審査の感想を述べてもらいましたが、緊張したとの事です。

今後の目標を聞いたところ、何も言わなかったので、

「何もないなら、先生が勝手に決めるよ^^」と言ったら、2人共頷いたので、2人の目標は試合に出るに決まりました。


早速、11月には全国新人戦がありますので、まずは新人戦に出場しましょう。

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