2017年9月24日(日)、大阪市中央体育館・柔道場にて、第3回近畿テコンドー選手権大会が行われました。去年同様、審判員としての参加です。
垂井クラブからの参加はありませんでしたが、岐阜からは数名の選手が出場しました。
種目は、型と団体組手の2種目で、団体組手は、従来の先鋒から順に戦っていくスタイルではなく、常に選手が入れ替わることが出来るという、エンターテイメント要素の強い、キックアーツオリジナルの種目です。
以前から、型の岐阜道場と言われているように、岐阜の型のレベルは高いと思いますが、最近はキックアーツのレベルが高くなっており、キックアーツの生徒のように真剣に練習しないと、岐阜道場の生徒は勝てなくなるかもしれませんね。うちの生徒ももっと鍛えなければ!という前に、大会出ようね。せめて地元の大会くらいは・・・。
組手は、園児の組手が可愛らしくてよかったですねw
中学生の組手は動きが速く、アグレッシブで、対戦したらオジサンは勝てるだろうか。まあ経験値と年数だけは君達の数倍はありますけどねw
帰りは奈良の彩華ラーメンを食べてかえりました
大阪まで運転してくれた高橋先生ありがとうございました。
今回も決勝戦は審判をしなくてよかったので、動画を撮影して、簡単に編集してみました。もしよければ、ご覧ください。