8月18日から20日まで、TKDアカデミーの夏合宿に指導員として参加してきました。
今年の合宿先は、一昨年と同じく、石川県羽咋市です。
垂井クラブからも2人が参加しました。
1日目は、東京の菅谷師範が指導を担当してくれました。
ランニング、ダッシュ、筋トレなど、基礎体力が強化されるような練習が多かったです。
垂井の子供達、足の皮を3箇所破りながらも、一生懸命練習についていきました。
夜はお楽しみの花火でしたが・・・私は部屋で1日目の動画を編集していたら、いつの間にか置いていかれてしまいました。残念。
2日目はミット蹴り練習の後、マッソギメインの練習です。
マッソギレベルを4つに分けて、指導員が主審、練習生が副審をしながら、ワンポイントマッソギを行います。練習生も審判をすることによって、どんな攻撃がポイントになるのか、ならないのかを勉強することが出来ます。
まず、前半は負けたら終われない、負け残り方式です。負ければ負けるほどスタミナを奪われ、地獄のループにはまってしまいます。
後半は、勝ち残り方式です。勝った人がたくさん練習ができ、強い人はさらに強くなる練習です。相撲の申し合い稽古みたいなものですね。
一生懸命練習したご褒美に、2時過ぎからは、海遊びの時間にしてくれました。
毎年恒例の水鉄砲合戦では、今年は大将じゃなかったので、先陣を切って攻めにいけました。その後は5時頃までフリータイム。みんな存分に楽しんでいたようです。
3日目は、能登島にてドルフィンスイムに挑戦しました。(私はドルフィンウォッチでしたが)
子供達はイルカと泳ぐという初めての体験をしました。かなり楽しんでいたようですね。
今年もみんな怪我なく、無事に3日間の合宿を終えることが出来ました。
みんなが楽しく思い出に残るよう、何ヶ月も前から事前に下見をして、合宿を計画してくれた土田師範ありがとうございました。垂井クラブの子供達は、来年も行きたいと言ってますので、また期待しています。